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2008年3月25日発売
※ご購入は、こちらから
おかげさまをもちまして、第1冊目の著書である『SEのための価値ある仕事の「設計」学』を、技術評論社から出版することになりました。いつも温かく見守ってくださっている方々に、この場を借りて御礼申し上げます。
21世紀に入ってから、SEという職業に将来性を感じていない人たちが増えています。この傾向は年々強まっています。
現場のSE、特に中堅の35歳前後の人たちが、最もやる気を失っています。また、新卒学生が選ぶ職種としてSEは年々不人気になり、大手システムインテグレーターでさえ、新卒採用の確保が困難になっています。
しかし、ITシステムが社会の根幹のインフラであるということは、疑いようがありません。年々重要度を増しています。
年々重要度を増しているものを構築していく人たちが、年々減っていく。このままでは日本はどうなってしまうのか?
このような問題意識で書いたのが本書です。
次のようなことを書きました。
私自身が、ものすごい回り道をし、ものすごく間違ったことをしてきた人間です。もちろん回り道自体が悪いことではありません。その中でも多くの学びがあります。
しかし、目指すべき道筋は、先にイメージしておいたほうが間違いは少ないのではないかというのは正直感じます。私自身、本書のようなまとまった形で、SEの将来像を語ってくれる本があったら、もう少しましな生き方ができたと思っています。
なので、多くの悩めるSEに自分たちの職業もそんなに悪いものじゃないし、ましてや将来性に不安があるなんてとんでもない、ということを知っていただきたくて、本書を書き始めました。
上記の目的は達成できたのではないかと思います。あとは、できるだけ多くのSEが本書を通して、元気になってくれればいいなと思っております。それが、私を育ててくれたIT業界に、唯一私ができる恩返しではないかと考えております。
さらに詳しい説明は、こちらへ。
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